銀行のポイントをクレジットカード使用貯める

とある統計で「なぜそのクレジットカードを選んだのか」という質問に対して「年会費が安い」「ポイント還元率が高い」「日常の場面でつかるから」の三つが上位に入っていたことがあります。

ここではまずほとんどの人が日常的使う銀行系クレジットカードのポイントサービスについて解説します。

 

そもそも銀行にポイントサービスって?あるの?

ポイントサービスというとクレジットカードのほかにも、Tポイントのような共有電子ポイント、お店ごとに配布されているポイントカード、「コーヒー〇〇杯飲むと一杯無料」と様々な物があります。

その中でも銀行が行っているポイントサービスというのはあまりイメージがありません。しかしまったくやっていないと言う訳ではなく、たとえば三大メガバンクの三井住友銀行は定期預金や投資信託、住宅ローンなどの利用者向けにポイントサービスを行っていますしりそな銀行は給与の振込や年金の受け取り、ログインや株主優待と広い利用者を対象にポイントサービスを行っています。

その他にも新しい形態の銀行、いわゆる「ネット銀行」や「第三の銀行」では取引によって共通ポイントが貯まるという会社もあります。

ただ還元率的に見るとそこまで高くありませんし、投資でもしていないと銀行取引に年中お世話になるという人はいませんから正直どれも「効率よくポイントをためられる」という物でありません。

あくまでもおまけくらいな物と考えましょう。

 

銀行系クレジットカードの中にはポイントが貯まるものも

ポイントを貯めたいと考えるのであれば、銀行のポイントサービスよりも銀行系クレジットカードがお勧めです。

このポイントサービス「銀行のポイントが貯まるもの」と「クレジットカード独自のポイントが貯まりそれを銀行サービスで使える」ものの二種類に分かれます。

有名どころをいくつかあげつつ具体的に解説していきます。

 

・三菱東京UFJ銀行

三菱東京UFJ銀行は傘下に日本最大手のカード会社であるMUFGカードを持っていますが、「銀行が主体となって発行している」のは三菱東京UFJ-VISAカードになります。

三菱東京UFJではポイントサービスなどは実施していません。しかしUFJ‐VISAカードは特典として「条件付きでATM手数料無料」「ゴールドカードであれば金利優遇」などのサービスを提供しています。

 

・りそな銀行

りそな銀行は先に書いたように銀行取引でたまるポイントサービスを提供しています。

りそな銀行のクレジットカードであるりそなカードでそのポイントがたまる、と言う訳ではありませんが相互乗り入れが可能なポイントが貯まるのでりそなカードを使う事で効率よくポイントをためることが可能です。

 

みずほ銀行

みずほ銀行では「みずほマイレージクラブ」という形で優遇特典を用意しており、クレジットカードの利用など特定の条件を満たすことによってATM手数料や取引手数料などがお得になるサービスを提供しています。

 

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行でもキャッシュカード一体型のクレジットカードを提供しています

クレジットカード利用者限定の特典というのはありませんが、若者向けを用意するなど比較的力を入れています。

 

意外と見落としがちな「デビットカード」

銀行が提供するクレジットカードのポイントは、銀行サービスに関連する物や通常のクレジットカードと同等の物などいろいろあるので、しっかりと商品内容を比較して選びましょう。

またもし「クレジットカードはいらない」という方であればデビットカードを探してみるのも一つの手です。

デビットカードとは簡単に言えば「即時払い型のクレジットカード」です。クレジットカードは後日まとめて料金を請求されますが、デビットカードはその場で請求されます。

それ以外の部分は通常のクレジットカードと大きく変わることはなく、ほとんどクレジットカードと同じ感覚で使えます。

このデビットカードは基本的に審査が必要ありませんし、カードによっては追加サービスとしてポイントサービスを提供しています。

因みにこのデビットカードは「即時払い型クレジットカード」と表現される事が多いのですが、正確に言うと「キャッシュカードの追加サービス」です。

ここではそのなかでも一番お勧めな一枚を紹介します。

 

VISAデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)

ネット銀行の中では比較的古参のジャパンネット銀行が提供しているデビットカードです。

特徴としてはファミマTカードもセットでついており、ファミマでの利用のほかにTカード提携店でTカードとして使えます。またデビットカードの利用でもポイントが貯まるようになっているので、通常のTカードに比べれば還元率が高くなっています。

ただしファミマでの利用は200円につき2ポイントと比較的高めなのですが、デビットカードでの利用は500円につき1ポイントと正直そこまでよくはないので、ほかのクレジットカードを使った方がお得という事が多いです。

しかしファミマデビットカード決済での限定特典として火曜日と土曜日にはポイント5倍や利用額によって変動するランク性などをもちいており、ファミマでの利用は非常にお得ですしTカードとしては通常通り使えます。

うまく使い分けるようにしましょう

 

「銀行が銀行以外のポイントサービスを利用している」というのも

昔から続く銀行と全く違う形態の銀行として「第三の銀行」というのが現在たくさん存在しています。

これらの第三の銀行は、流通や通販系の会社が行っていることも多く、そういった会社は同時に共通ポイントなどを提供していることなども多いですし、同じグループでクレジットカードを提供していることも多いです。

ですから「銀行のポイント」とは違いますが、普段の利用でポイントを貯めたいのであればこの類の銀行を狙うのも一つの手です。

 

楽天銀行

いまさら解説する必要がないほど有名な企業である楽天が運営する銀行が楽天銀行です。

セディナなどのクレジットカードと一体型やデビットカードなども提供していますし、デビットカードでは珍しくゴールドカードも提供していますが、一番ためやすいのはやはり楽天ポイントです。

口座開設でポイント付与というキャンペーンをはじめとしてエントリーが必要ですが振込などの利用でポイントがたまるハッピープログラム、その他にもいろいろなキャンペーンを打ち出しておりうまく使えば楽天ポイントがどんどんたまります

楽天ポイントを効率よくためるのであれば、楽天銀行のカードよりも楽天カードを選ぶ方がいいでしょう。

 

イオン銀行

流通大手のイオンが運営するイオン銀行ではイオンカードやWAONでの買い物をイオン銀行の口座で決済することでポイントがたまるイオン銀行ポイントクラブを提供しています。

利用額によってステージが決まり、WAONへのオートチャージの優遇や取引手数料をWAON換算でキャッシュバック、カードローンなどの利用額によってWAONポイントプレゼントなどの特典があります。

イオンカードは提携カードなど含めて種類が多いので、自分が一番使いやすいカードをよく吟味して選ぶようにしましょう。

 

セブン銀行

コンビニ大手のセブンイレブンが運営するのがセブン銀行ですが、セブンイレブンは同時に共通ポイントのnanacoを提供しているのでセブン銀行の利用でポイントをためることができます。

セブン銀行でもクレジットカードやデビットカードを提供していますし、セブンイレブン系列全体のクレジットカードとしてセブンカードがあります。

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